ABOUT AWARA

あわら地区の保育事業について

  • 幼保連携型認定こども園

    ⽇常の園⽣活の中で、意識的に⼦ども達の体験の場⾯を創り、⼈格形成を進めます。特別カリキュラムとしてスイミング、英語教室、リトミック、体操、サッカーなどがあります。

  • 児童家庭⽀援センター

    地域の⼦どもや家庭に関する様々な相談に対して、専⾨的知識、技術をもって⽀援を⾏う施設です。また⾥親⽀援やヤングケアラーにも取り組んでいます。

  • ⺟⼦⽣活⽀援施設

    18歳未満の⼦どもを療育しているひとり親家庭、または何らかの事情で、それに準じる家庭の⼥性が、⼦どもと⼀緒に利⽤し、地域で⾃⽴した⽣活をめざします。

働く魅力

WORK

こども園で働く魅⼒

幼保連携型認定こども園
あわら敬愛こども園
⼩さな⼦どもたちと関わるこども園は、
⼤⼈になるための基礎を形成する時期に、
様々な経験を積み重ねて⼈格形成を図る場所です。
遊びを通じて喜怒哀楽をはじめ、
できることの喜びを共に感じ合うことができる職場です。
⼦どもたちからたくさんのパワーをもらいながら、
ともに成⻑できる仕事です。

聖徳園で働く魅⼒

あわら敬愛こども園では、聖徳園の様々な体制・環境を⽣かした取り組みや、つながりを⼤切にしています。

  • ⼦どもたちが様々な
    経験ができる体制

    外部講師を招いた各教室を開催し、保育教諭が⾏う活動と並⾏して様々な経験ができる体制を整えています。⼩さい時から様々な機会に触れることで、⼦どもたちが⾃然に楽しく学んでいくことができます。

  • ICT化への取り組み

    保育計画、各種記録、登降園の記録、出⽋の記録、保護者との連携など、専⽤ソフトを使って、ICT化に取り組んでいます。

  • 地域に住む児童との
    関わりやつながり

    利⽤する保護者や園児だけではなく、地域に住む児童との関わりやつながりも⼤切にしています。地域の様々なニーズを踏まえ、未就学児の親⼦教室、学童保育、こども⾷堂など、地域に向けた幅広い取り組みにチャレンジして、地域の中で必要とされるこども園になれるよう取り組んでいます。

  • ⾼齢者の⽅との交流

    ⾼齢者施設が併設しているので、⽇頃から⾼齢者の⽅と接する機会が多く、地域の⽅たちとも⼀緒に⾏事をします。世代間交流から幅広い体験や経験が思いやりの気持ちを育て、協⼒していく⼒が⾝に付いていきます。

児童家庭⽀援センターの仕事の魅⼒

児童家庭⽀援センター
あわら児童家庭⽀援センター
⼦育てに関する悩みや⼼配ごと、⼦ども⾃⾝の悩みなど
⼦どもや家庭に関する相談を受け付け、⼀緒に考えていきます。
困った時にほんの少し背中を押してあげる、
そんなお仕事にチャレンジしませんか。
また児童相談所による対応から、
地域での⽣活に戻った時に私たちがその関わりを担うこともあります。
いろいろなケースを通じて様々な機関と協⼒や連携する中で、
この仕事の魅⼒とスキルアップを感じることができます。

聖徳園で働く魅⼒

私たちの仕事は、⼦どものことで困っている⽅々の思いを聞いて、複数のスタッフで解決のお⼿伝いをしていくお仕事です。

  • 地域の⾝近な窓⼝として

    当事業所では単に訪問や来所による
    相談対応だけでなく、地域ニーズを踏まえたヤングケアラーや⾥親⽀援なども職員⼀丸となって取り組み、まちの小さな相談ステーションをめざしています。

  • 児童分野のやりがい

    地域に住む児童の相談を受け、少しでも解決に近づいた時に、相談者からお礼の⾔葉をもらい、児童が笑顔になっていく姿を⾒た時、喜びと感動を感じることができます。

  • ⼼理相談も⾏える

    臨床⼼理⼠による⼼理療法、カウンセリングも無料で⾏っています。少しつらい時に、悩みを打ち明け、聞いてもらうだけでも相談者は楽になります。専⾨技術を活かしながら⼒強く⽣きる⼒を回復していただく、そんなお仕事をすることができます。

⺟⼦⽣活⽀援施設の仕事の魅⼒

⺟⼦⽣活⽀援施設
ファミール芦原
様々な事情を抱えたひとり親家庭。
複雑な社会の中で苦しい⽣活を送られている⽅も少なくありません。
私たちは複雑な事情を抱えたひとり親家庭の親⼦の相談を受けながら、
お⺟さんと⼦どもたちの応援をさせてもらい、
⾃⽴できるようにサポートしていきます。
それぞれの家庭の⼦どもたちが、年齢と共に成⻑する姿、
そしてここで⽣活して良かったと⾔ってもらえることが、
私たちが仕事をする上で、⼤きな⽀えになります。
ひとり親家庭の⾃⽴のお⼿伝いを、⼀緒にしませんか。

聖徳園で働く魅⼒

県内外から新しい⽣活をめざして利⽤されるひとり親家庭の親⼦。
不安や悩みを抱え、私たちスタッフと⼀緒になって少しづつ解決していきます。

  • 職員間の協⼒と連携

    ハンディを抱えた⺟⼦であっても、こども園や児童家庭⽀援センターとの連携をしながら、様々な対応をすることができます。またいろいろな職種の職員とも協⼒して対応するので、初めての仕事であっても⼼配することはありません。

  • ⾃⽴⽣活後のサポート

    当事業所では利⽤が終わって地域での⾃⽴した⽣活が始まっても、困ったことはいつでも相談できる体制が整っています。

  • 体制が整っているから
    こそできる⻑いお付き合い

    世帯まるごと関わりながら⻑いお付き合いの中で、⼦どもたちの成⻑を感じることができるお仕事です。⼤⼈に成⻑した当時の⼦どもたちとの関りも持つことができます。

  • 地域の学習⽀援教室として

    地域の困窮家庭の⼦どもを対象に、学習⽀援教室を毎週開催し、⼩学⽣から⾼校⽣まで幅広い利⽤の中で、地域における⺟⼦⽣活⽀援施設の浸透を図っています。その他、地域のひとり親家庭の相談なども受けながら、地域への取り組みも進めています。

職員の声

働く先輩たちのインタビュー!
聖徳園の魅⼒を先輩職員からお伝えします。

  • 日々成長する子どもたちの姿にやりがいを感じる仕事。
    あわら敬愛こども園で働いています。日々、子どもたちの成長を見て感じ取ることができ、子どもたちが楽しんでいる姿を見るとやりがいを感じます。また、保護者の方から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていただく時はとても嬉しい気持ちになります。他の先生方と協力しながら、多くの経験を積み、子どもたち一人ひとりに合った保育を行っていきたいです。
  • こども園に行きたい!と思える場所を作りたい。
    毎日子どもたちと一緒に過ごすことで新しい気づきが生まれたり、笑顔のエネルギーをたくさんもらっています。聖徳園は新しいことに意欲的な姿勢で、やりたいことにチャレンジをさせてくれる職場です。これからは、子どもたちだけではなく、保護者の方にも信頼してもらえるような保育者でありたいと思っています。